1.材料えらび
2.型入れ
3.染色
4.ツヤだし
5.裁断
6.革断面の処理
7.革裏面の処理
8.刻印
9.太陽干し
10-1.縫製の準備(1)
10-2.縫製の準備(2)
11-1.縫製(1)
11-2.縫製(2)
12.革裁断面の処理
13.完成
製品によって、革が何枚も重なる部分は縫製部分に「漉き(スキ)作業」を行います。
0.1mm単位の厚みの違いで、仕上がり・強度・使い心地が変わってきます。あらかじめパーツごとに革の厚みを変えていますが、それでも複数枚を重ねることで必要以上の厚みが出てしまう場合は、この「漉き作業」が欠かせません。目に見えにくい部分ですが、とても大切なポイントです。
前へ|次へ